![]()
| 第6号 2004年8月20日(金) 北島が新聞の表紙を飾った! |
![]() |
なんと地球の裏側の最有力紙「La Razon」(8月16日(月)付け)の表紙を日本の北島が飾ったんです。日本は今、メダル取得数第3位とか。オリンピックが始まりましたが、ここボリビアではそんな雰囲気は微塵もありません。スポーツ隊員Yの話によると、ボリビアの人口は神奈川県の人口しかないため、競技人口が少ない。さらに、各協会の資金不足も手伝って、設備、大会運営や指導者の確保等々の困難な問題があるそうです。それが、オリンピックで活躍するのが難しい理由とか。テレビのメダル取得数上位ランキングでも、南米の中でも1国(チリ?)しかでてこないんですよね。
太陽の門(中央はピラコチャ神)ティワナク遺跡
ボリビアにもいくつか世界遺産があります。その1つであるティワナク遺跡に行ってきました。ラパスから72キロ、車で2時間、ティティカカ湖畔の南に位置します。ティワナクはインカ帝国の前のプレインカと呼ばれ、インカの祖先を生んだといわれています。約3000年前が起源とされるティワナク文化や古代文化(プレ・インカ文明と総称される)は、まだまだ調査途中。多くの神々を崇拝する宗教都市だったと言われ、遺跡全体の大きさは1`×450m。巨大な石で造られた遺跡です。といっても、太陽の門、月の門、半地下神殿、そして、石造以外は何もありませんが、古代に思いを馳せるとドラマチックですよね。日本での知名度は低い(?)のですが、南米では有名です。
久々に海を見ました。といっても、実は海ではなくて湖。ティティカカ湖は琵琶湖の12倍で富士山よりも高い標高3890mの高地に広がる神秘的な湖。ボリビアに来て初めて魚を食べる機会に恵まれました。実は、この国にも太平洋戦争(1879〜83)というものがあって、チリに敗れ、太平洋岸地帯を失い(領土が3分の1になり)、内国となりました。海がないことも貧しさの1つの原因だそうです。
ボリビアへお越しの際は、是非、ティティカカ湖(満天の星空は世界一!)とティワナクへ!