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| 第28号 2005年1月21日(金) |
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新学期がもうすぐ始まります。今週から、職員会が始まりました。また、毎日のように保護者の方々が、入学・進級手続きに訪れています。保護者が持って来る出生届をもとに、教員がパソコンへ名前、誕生日、性別等々を入力。別の教員は台帳のような大きいノートへ記入。それに、保護者が署名をして手続き完了です。今回は、休暇中のちょっと真面目な(いつも真剣!)報告をしたいと思います。
日本人移住地を訪問@
ボリビアには、日系人が何人くらい住んでいるか知っていますか? 「何世までが日系人なの?」という素朴な問題を感じる人もいるでしょうが、ちょっと置いておいて。なんと、13,000人! もちろん私たちのようなボランティア(約120名)は含まれません。ボリビアの人口が800万人だから、約0.16%が日系人ということになります。どの程度なのか、不勉強の私にはわかりません・・・。ボリビアには日本人移住地が2箇所あります。(他国からの移住地もあります。)ブラジルへの移住については中学校の頃に習ったように思いますが、ボリビアについては知りませんでした。今回は、先輩隊員の暮らす「サンファン」移住地を訪問してきました。(もう1つの移住地は、世界の中で唯一日本の県名を持つ「オキナワ」です。いつか、訪問してきます。)戦後の人口対策及び国家再建の寄与等を目的に、政策としての移住事業だったそうです。両移住地ともに、機械化畑作営農による陸稲及び大豆生産に成功し、国内自給ばかりでなく、輸出農産物として、ボリビア国の経済発展に寄与しています。
ボリビア第2の都市サンタクルスから北へ車で2時間のヤパカニへ、乗り換えてさらに20分程度で大きな門に到着します。「サンファン日本人移住地」と書いた門(写真)を入るとすぐ、病院があります。移住地内だけでなく、移住地周辺からも訪れ、全体の受診者の80%をボリビア人が占めているそうです。日系人医師への信頼や医療設備の充実等の理由からだそうです。
そして、病院の隣には、私たちの仲間(協力隊員)が週に2度教えている柔道場。
さらに進むと、まさに日本の農村。田んぼや畑が広がっています。とはいっても、果てしなく広い土地なので、日本の農村とも違うような。広大さは、北海道のような印象を受けました。養鶏場がたくさんあります。鶏卵生産は、国内の40%!だとか。養豚場もかなりの美しさでした。ナッツの専門家であるシニアボランティアの岩崎さんの「日本人がやっているんだもの! きれいだよ!」という言葉には納得。サンイシドロの我家の養豚場とは雲泥の差。「日本人は本当に働き者」というのは、ここボリビアにまで知られているとのようです。ボリビアのどこにいようとも、日本人の評判はかなり良いと言われますが、移住者の方々のおかげだということを再確認しました。