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| 第25号 2005年1月1日(土) |
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あけましておめでとうございます!! いよいよ新しい年がやってきました。冬の寒さや忙しさを感じると、「年末だなあ」と感じていましたが、ここボリビアは夏。私の暮らすサンイシドロから最も近い大都市サンタクルスは35度を超える暑さです。なんとなく年末の気分ではありません。長年の習慣とは、不思議なものです。
世界一の絶景「ウユニ」!!
(1) 「ウユニ」 は、どこぞ?
ボリビアについてはほとんど知識がなかった私ですが、(日本の母の情報によると)世界一の絶景と言われる「ウユニ」へ年末の休暇を利用して行ってきました。我家サンイシドロ(高度1500m)からバスで東へ5時間の大都市サンタクルス(500m)へまず移動。そこで、仲間と合流し、スペイン植民地時代の面影が残るおしゃれな都市スクレ(2800m)へバスで16時間かけて移動。スクレから乗り合いタクシーで2時間の鉱山で有名なポトシ(4100m)へ移動。そして、ポトシからバスで6時間のウユニへ。ウユニは、アルゼンチンとチリとの国境近くの都市です。ボリビアの中では、観光客が最も訪れる場所だといわれています。日本の3倍の面積を持つ国ボリビアは、本当に本当に広大だなあと思います。移動の間、高山病に苦しんだ友人もいますが、バスでの移動は飛行機よりも、高度に少しずつ慣れていくため、楽なようです。しかし、バスの移動は、体力勝負です。
(2) 「ウユニ塩湖」 は 世界一の絶景だった!!
ウユニに到着したものの、何もない町。アレレと思いきや、そこが旅の出発地点でした。ウユニには、たくさんの旅行代理店(?)があり、日帰りコースから3泊4日コースまでのたくさんのツアーがあります。私たちは、1泊2日のツアーを選択。塩のホテルを通り、ウユニ塩湖を見るツアーです。「今は車がないけれどなんとか手配する」という旅行代理店の主人のちょっと不安な言葉をすっかり忘れていた私たち。翌日10時半に出発するからと言われたものの、出発したのは正午。「ガソリンをいれに行くと長蛇の列だった」そうです。(よくある話です。)計13名の私たちは、2台に分かれて出発。1時間程車で走ると、ちょっとしたイライラもすぐに吹っ飛ぶほど、美しい景色が見えてきました。塩湖です。(ちなみに、ボリビアには海がありません。)自然現象は摩訶不思議です。地面は、深さ5m近くの塩、大きさは東京都の数倍。その上を車で走り、ウユニのスポットの1つであるトゥヌパ山へ。たまたま現在は雨季(11月〜2月)ということもあり、また、たまたま前日に雨が降ったということもあり、空の雲や山が鏡のように、塩湖に映り、まさに絶景!! 写真(左下)の数百倍は美しいです。
泊まった場所は、山のふもとの電気のない小さな町。夜に電気がないのは、初めての体験でした。思いもよらないことだったので、停電になったときとは違った不便さがありました。電気がないのは、本当に不便で、自分の村の快適さを思い知りました。辺り一面、地平線しか見えない小さな村。夜になると真っ暗闇。身動き一つとれません。懐中電灯やろうそくの有難さを感じました。私たちは、そこで新年を迎えました。星が本当に美しく、この世のものとは思えない1日でした。
とはいえ、何度も車が止まり、何度も水の中へ足を突っ込み、車を押したりひいたり。口コミ情報によると、2泊3日のツアーが最もお勧めのようです。フラミンゴが見えたり、緑の湖ラグーナ・ベルデや真紅の湖ラグーナ・コロラダも見られるそうです。ちなみに、ボリビアに来て初めて日本人観光客に会いました。