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JICA(国際協力機構)青年海外協力隊
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まず名前、生年月日など登録した後、個人のコードがもらえ、その後にパトリシナドールと結ばれます。とはいえ、すべての子供たちが十分に援助を受けることは難しく、登録して自分のコードを持っている子供が対象になり、人数が増えている今、コードを持つことも難しいというのが現状です。 私が来た当初は、建物はあるが遊具やおもちゃ、絵本など、まったくおかれておらず、子供たちが何をしていいのか分からない状態でした。一斉活動の後、自由遊びの時間を使ってかくれんぼ、鬼ごっこ、タイヤを並べて橋渡り、縄跳びなど楽しむ中で、子供たちが自分中心の遊びを展開できないことに物足りなさを感じていました。 そんな矢先、当プロジェクトの施設長をしているベッティリセンシアーダから、遊具の要請がありそれをもとにして格安遊具を手作りで作ろうという計画を打ち出しました。 |
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ボリビアの木材は頑丈な上に安く、溶接業もさほど高くありません。 しかし、遊具を作るにあたっての設計費が高いため、業者にお願いをせず、ある程度設計したものを個人的に伝のある業者にチェックしてもらうという方法をとってきました。材料費はすべてJICA (国際協力機構)から出していただき、作るのはもちろん子供たちの親が中心になって行いました。
親の中でも木を扱う仕事をしている人に組み立てのときに中心になって作業を行ってもらっていました。出来上がった遊具は思った以上に子供たちが喜び、普段見なかった子供が続々と遊具に集まり、満員状態でした。
今でもブランコやシーソーなどは取り合いになるほどです。うんていができるようになったといっては目を輝かせながら見せてくれたり、滑り台では順番待ちができるようになったことに成長を感じたりの毎日です。 これからプロジェクトが抱える課題は、遊具の維持です。
◆創立記念日-2004年5月7日-
設立されてから、4年という歴史の短いプロジェクトなのですが、お祭り好きのボリビア人らしく、毎年大きなお祭りとして、開催しています。私が参加するのは2回目。勝手も分かっており、今年は少し自分のできる範囲の催しを加えてもらうべく、よさこいソーランの踊りを子供たちと一緒に踊りました。
ボリビア人の好きな踊りがいつも腰を振るものが多い中、どんな反応が返ってくるかとても気になりましたが、子供たちが興味を持って、次から次へと参加を希望してきたときにはうれしかったの一言です。 しかし中には、”これは踊りですか?””空手を教えてくれたらいいのに。” という意見もあり、予想外の意見に少々気を奪われていたわけですが当日踊ると、見たこともない衣装と動きに見入っている人が多かったのが印象です。
貧困地帯といっても、とても広くいまだにプロジェクトの存在を知らない家庭もあるということです。知らずに病気が重くなって、手の施しようがなくなるというケースも、残念ながらあるのが現状です。
こういったお祭りを通して、少しでも多くの家族の人たちに、プロジェクトの存在を知っていただけたら、これがプロジェクトメンバーの切なる願いです。
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よさこいソーラン |
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ボリビア日系協会連合会 / Federación Nacional de Asociaciones Boliviano-Japonesas |
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