汗に関する定番の成分の塩化アルミニウム

まず初めて耳にする方もいるかもしれませんが、塩化アルミニウムは、薬として制汗剤にも使われている物質です。

多汗症治療の外用薬にも使われています。

市販薬の制汗剤のようなものにもこの成分は含まれていますが、使用方法によってはサラサラ感、消臭、芳香、が主な目的なのです。

ですからこのような病的な程の量に止めるほどの効果は期待出来ませんし副作用もあります。

病院で処方されている種類の製剤は、汗腺を変性させて通常よりも出にくくさせます。

以前までは一時的に少し出にくくなるだけのものでしかないと言われていました。

しかし、最近の研究で汗腺そのものを萎縮させて、汗の生産を抑える影響があることがここでは、最近わかってきました。

ただ、そのためには継続して使い続ける必要があります。

ちなみに、この成分の代用品としてミョウバンが同じような能力をここでは発揮します。

ただし、塩化アルミニウム液に比べると汗止めの作用は、状況によっては劣ってしまうと言われています。

ミョウバンはドラッグストアなどでも安価で手に入ります。

塩化アルミニウムの汗止めの結果が期待できるのは、脇汗、全身などです。

作り方で精製水で十分に薄めて使えば、顔につけることも出来ます。

これが実際にはあまり期待出来ないのは、手のひらと足の裏です。

ただし、使用方法によって症状が軽いのであれば、効き目が期待できることもあります。

病院で処方されている多汗症の薬の塩化アルミニウム液は濃度が20%です。

それよりも、ここでは濃度が低いものでは、テノール液3.9%、オドレミン13%などがここではかなりあります。

様々な商品に塩化アルミニウムが配合されています


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塩化アルミニウムの作り方と使用方法

テノール液とオドレミンは脇用制汗剤として主に使われています。

作用ができにい手のひらと足の裏については、濃度が高い塩化アルミニウム液が多汗症の薬で処方されるのが、今の段階では普通です。

ただ、濃度が高いものを自分で精製水で薄めて、これは他の箇所に用いることも可能です。

その方が経済的で効果があります。

汗止めとしての使用方法としては塩化アルミニウムを薄めるには、必ず精製水を選択します。

精製水はドラッグストアなどで市販の薬として、身近にあり手に入ります。

使い方や作り方は簡単です。

どの濃度の液も、皮膚に塗布して使うのが基本です。

可能であれば必要以上に出て来ない状態で皮膚に塗布して、その後1時間は多汗症によって液剤が流れてしまわないように、充分に気をつけます。

そして汗と薬剤が混ざると、皮膚の表面がかぶれやすくなることもあります。

塗布にベストな時間帯は、上下のパジャマに着替えた就寝前です。

この時間帯は副交感神経が優位になってリラックスしているので、そして自然と出にくいからです。

塩化アルミニウム液を手のひらと足の裏に適量つける場合には、使用方法は薄い手袋や靴下を履いて寝ると寝具に薬剤がくっついてしまうのを、これによって防げます。

こちらも就寝前に塗布します。

脇の下につける場合には、全体が湿り気をおびる程度で良いです。

調子が悪い時は汗止めのに塩化アルミニウムを使うのは中止しましょう

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皮膚科学会の多汗症ガイドラインでの塩化アルミニウムの評価

2015年に発表された日本皮膚科学会での多汗症の薬として塩化アルミニウムの推奨度が高く「行うよう勧める」でありました。

この中で塩化アルミニウムの汗止め効果時間が48時間であると述べられています。

副作用としては痒みや灼熱感があることを認められています。刺激性皮膚炎になった際はステロイド軟こうの塗布で治療できるとのことです。

部位としては手での塩化アルミニウムの多汗症の効果は高いが、顔については十分な臨床が少なくどっちとも言えない状態のようです。

足底については手ほどではないが効果が認められるとのことです。

皮膚科のガイドラインなので、医師はこの通りに行うことが多く、手汗や足の場合は最初に20%の塩化アルミニウムかイオントフォレーシスで対処するよう言われています。

脇のは塩化アルミニウムで効果が無かったら注射という順番のようです。

顔の多汗症の場合は、内服薬として自律神経失調症に処方されるもの(クロニジン塩酸塩)も選択肢としてあるようです。

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時間帯と使用方法を徹底し塩化アルミニウムは計画的に

手汗と足の裏は皮膚が厚いので、ベタつきを感じるくらい塩化アルミニウム液を手に取り、使用方法はそれをすり込むようにしてこれを使うと良いです。

手のひらの薬剤は、翌朝洗い流してOKです。

睡眠中に薬が浸透しているので、朝には流して良いです。

他の箇所も、ベタつきが気になるようであれば洗い流して良いです。

朝につけ直す方法もありますが、それだと日中の行動が制限されてしまう可能性が高いので、出来るだけ就寝前1回だけにした方が良いです。

早い人だと2〜3日、通常だと1〜2週間で変化として効果があらわれてきます。

3週間経っても結果が感じられない場合は、使っている塩化アルミニウムでは多汗症の作用がない可能性がかなり高いです。

もしテノール液3.9%、オドレミン13%を使っているのであれば、市販しているワンランク上の薬に変えてみると良いかもしれません。

一度表に結果がが出ると、副作用がなく7〜10日くらいは効き目が持続します。

影響があらわれたら一旦中止して、使用方法は効き目がなくなるまでの日数を計測します。

だいたい日数が掴めたら、完全に汗腺の働きが戻ってしまう前に再び塗布します。

塩化アルミニウム液による多汗症の治療は、とにかく根気が必要です。

液剤は3種類がメイン、就寝前につける、ということを覚えておきましょう。

汗止めの使用方法として毎日しっかりと塩化アルミニウムは洗い流しましょう

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