オルロ伝統舞踊「ディアブラダ」

 

オルロ県(県都:オルロ)
アルティプラーノにある県全域には多くの鉱山があり、特に錫の産出・輸出が全盛であった19世紀後半から20世紀前半にかけて大変な繁栄を見せた。「オルロのカーニバル」は、ブラジルの「リオのカーニバル」、ペルー・クスコの「インティ・ライミの祭り」と並び、南米三大祭りのひとつとして有名である。(「たばこと塩の博物館」の資料より)

 


フォルクローレの首都 〜オルロ
オルロといえば、2001年世界遺産にも認められたオルロのカーニバルが一番有名です。宗教上の関係で毎年2月か3月あたりの土、日曜日の2日間行なわれます。オルロ市内をソカボン教会まで休みなく、約4kmの距離をひたすら踊り続けます。踊りの種類は豊富でそれぞれの踊りからはボリビアの歴史、人生観なども垣間見ることができます。例えば、あの有名なモレナダは鉱山労働のためにアフリカから連れて来れれた黒人の人たちです。それぞれが持っている楽器から出る音は鎖の音を表しているといいます。逆に、跳んだり、キックしたりと見た目には非常にカッコいい踊りをする、カポラルは労働者を監督する人たちです。労働者を蹴ったり、殴ったりして、重労働させていたようです。さあ、今年は皆さんも是非、オルロに来て、一緒にカーニバルに参加しましょう。サンポニャーダという非常に伝統的な踊りに参加することができますよ。
その他9月下旬には生徒のカ-ニバル、10月には大学のカー二ナバルがあります。
隊員お勧めオルロ観光ガイド
@サマハ国立公園: ツアーに申し込んで、オルロから約3時間半。ボリビア一高い山(約6,600m)をみながら、温泉。湖でのフラミンゴ、高地の動物ビクーニャ等の自然観察など。途中、古い教会などにも立ち寄る。大概ツアーは一泊二日で50$くらい。(ビクーニャ:この毛はめちゃくちゃ高級、500$くらいするチョンパが売っているらしい)
Aチパヤ族の村: ツアーでの申込みはかなり高い。一台車貸切で300$くらい(二泊三日)。
昔ながらの生活をする民族の村を訪れる。途中コイパサ塩湖に立ち寄る。
B温泉プール: オブラヘス(市内からバスで30分くらい、きれいではない。5Bs)
カパチョス(市内からバスで1時間くらい、きれいで個室もある。15Bs)
Cウルウル湖: フラミンゴと水鳥の美しい湖。線路沿いに歩いて2時間ぐらい。
Dポーポー村: 自分で掘って、温泉を探すことができる。ポトシ行きのフロータで途中下車。
Eソカボン教会の鉱山博物館: 市内にある。入場料3Bs。教会の入口から地下に入る。
地下には鉱山を見守るティオ(悪魔)が見られる。そばにある大型滑り台はおすすめ。
F砂漠: 市内からバスで20分くらい。広い砂漠地帯。伝説では蟻の大群が砂に変えられたとか。
Gサンホセ鉱山: 現在は閉鎖されている。一応見学は可能である。聾学校もこの地区にある。
交通ガイド
ラパスまでフロータで3時間半(通常10〜15Bs) コチャバンバまで4時間(通常15〜20Bs)
ポトシまで7時間(30Bsくらい) ウユニまで列車で6〜8時間(月、水、金、日)

以上、青年海外協力隊員・日系社会青年ボランティアの情報誌『TINKU』(No.32 nov2002)参照


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