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【2005年10月発行 「ティンク」第35号 より掲載】*「ティンク」は、ボリビアで活動している、青年海外協力隊・ 日系社会青年ボランティアの有志が作成する情報誌です。

◆◆◆ コチャバンバ周辺の見どころ ◆◆◆

ティキパヤ    

● ティキパヤ紹介

コチャバンバの北西側に隣接するベッドタウン的な存在で、北部山岳地帯にある湖からの豊富な水を中心都市計画区域内の上水道に利用しているため、一年中途切れることなく水道か使えます。そのためコチャバンバに隣接する新興住宅地では、コチャ市内のお金持ちがプール付の豪邸を建てているなかなか凄い地帯が存在します。

また同じく農業用水も使えるため、コチャ市内や、他の都市部で販売するバラをはじめ花の栽培でも有名です。農業に関しても、コチャバンバという大きなマーケットに近いという利点を活かし、山岳地帯では畜産や芋の栽培が盛んです。

山岳地帯の向こう側にはチャパレイ地区にもつながる亜熱帯地域が存在し、ロコトや蜂蜜で現金収入を得ています。

都市計画区域内は花の咲く街路樹が植えられ、1年中花が咲き乱れる美しい町です。

● ティキパヤのフェリア

コチャンバンビーナはトラバハドーラ(働き者)といわれますが、反対にティキパエーニョはフロホ(怠け者)だ、とティキパエーニョ達は言っています。恵まれた自然からそんな言葉が出てくるのかもしれませんが、僕の知る限りみんな結構働き者です。

そんなティキパヤは大きなフィエスタだけでも年に3回開催されます。たぶん1番有名なのはフェリア・デ・チチャで、5月の初めぐらいに開催されます。それにフェリア・デ・フローレスが9月中旬、フェリア・デ・トゥルーチャが10月の中旬。これとは別にトロヘスという地区ではフェリア・デ・パンパクがあり、他にも多分僕が把握していないコムニダのフェリアがいくつかあるようです。

● ティキパヤのフィエスタ

隣町であるウルクピーニャが超有名ですが、ティキパヤはアルカルディアの隣にあるサン・ミゲルの教会もサン・ミゲルとサン・ペドロとサン・ラファエルという三人もの守護聖人を抱え、これは世界でも大変珍しいものらしく(その凄さは僕にはわかりませんが)結構盛大なものらしいです。

● ティキパヤの旧正月

2月の初めにアンデスの旧正月がありますが、新年の儀式としてリャマを生贄に捧げる「インティ・ライミ」という行事が開催されます。かなり感動しました。チャンスがあったら皆さんも参加してみてください。

1年中咲いてるハイビスカス
山岳地帯にあるサン・イシドロの教会
フェリア・デ・フローレス

 

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