サンタクルスの北北東約137キロメートル、自動車で約1時間半のところにある。

@オキナワ日ボ協会
Aオキナワ第一日ボ校
Bオキナワ診療所
Cヌエバ・エスペランサ校
DCETABOL(ボリビア農業総合試験場)
いったい、ここはどこ?沖縄?
(在ボリビア協力隊員・日系青年ボランティア機関紙「TINKU」No.30より)
コロニア・オキナワは、サンタクルス市内から車で1時間半の北東に位置するのどかな農村です。その名称からも想像できると思いますが、日本の沖縄と深く関係する日系移住地です。米軍の統治下にあった琉球政府が1954年から実施した移民計画で・・・と小難しい説明は省きますが、海と泡盛がないだけで、しっかり沖縄です。感覚的に石垣島や宮古島など離島といっていいくらいです。
習慣や文化にも「沖縄」が色濃く残ります。沖縄方言のウチナーグチも健在です。「ごーやちゃんぷるー」「やぎ汁」など代表的な料理もお目にかかることができます。日系料理屋もありますが、常時販売しているわけではないので、これらを食べるには祝い事やイベントを狙いましょう。
オキナワを体感したいなら、運動会や飲み会?など様々なイベントに参加するのがいいでしょう。酒が飲めれば歓迎されること間違いありません。おすすめは開拓団第一陣の入植を記念して毎年8月に開かれる入植記念祭。各種日本料理が堪能できることは言うまでもありませんが、一番の見所は、やっぱり、沖縄の伝統芸能「エイサー」です。そろいの衣装をまとった百人近くの踊り手がサンシン(三味線)のリズムに乗って太鼓を打ち鳴らす姿は圧巻です。南の島ならではの指笛も飛び交い、ここがボリビアであることを忘れてしまいます。また演奏の合間に登場する獅子舞にも注目。本土と違って二人一組で舞う妙技は一見の価値アリです。