2003年 4月(7号)

 

未来をになう子どもたち

 


                        発行者 堤 千代子

心の教育

 

 

 

 

 


いくら成績(せいせき)がよくっても、(こころ)育って(そだって)いなければ、結局(けっきょく)はどこかで失敗(しっぱい)するか、(ひと)尊敬(そんけい)されず、自分(じぶん)誇り(ほこり)がもてなくなり、人としてだめになってしまいます。

子ども(こども)たちに、(こころ)教育(きょういく)をしていますか?

成績(せいせき)上げる(あげる)ことには一生懸命(いっしょうけんめい)でも、自分(じぶん)よりできない友達(ともだち)バカ(ばか)にしたり、弱い(よわい)ものいじめ、わがまま、無責任(むせきにん)。いやな仕事(しごと)(ひと)まかせで自分(じぶん)はしんどいことはしない。こんな子供(こども)育てて(そだてて)しまうと、本人(ほんにん)だけでなく、とんでもない社会(しゃかい)になってしまいます。

親子(おやこ)(こころ)(きずな)弱い(よわい)立場(たちば)(ひと)への思いやり(おもいやり)感謝(かんしゃ)(こころ)謙虚(けんきょ)さ、そういったことが育って(そだって)いる子ども(こども)は、いざという(とき)本当(ほんとう)(ちから)出ます(でます)誘惑(ゆうわく)負けず(まけず)にがんばることができます。

子ども(こども)にとって一番(いちばん)大切(たいせつ)なこと、それは、その時々(ときどき)自分(じぶん)(まえ)起こった(おこった)問題(もんだい)解決(かいけつ)する(ちから)持つ(もつ)ことです。いろいろな学習(がくしゅう)はそのためのものです。だから、教科書(きょうかしょ)学習(がくしゅう)だけでは他人(たにん)調和(ちょうわ)協力(きょうりょく)して、正しく(ただしく)そしてたくましく生きて(いきて)いく実社会(じっしゃかい)での力にはなりません。

おとうさん、おかあさん、家庭(かてい)(こころ)教育(きょういく)をしていますか.(こころ)教育(きょういく)はなにより家庭(かてい)(ちから)大きい(おおきい)のです。家庭(かてい)でのなにげない会話(かいわ)(なか)から子供(こども)たちが学ぶ(まなぶ)のです。おとうさん、おかあさんの影響(えいきょう)大きい(おおきい)のです。いろいろな場面(ばめん)で、子ども(こども)たちに語って(かたって)ください。他人(たにん)思いやる(おもいやる)やさしい(こころ)大切(たいせつ)さ、感謝(かんしゃ)気持ち(きもち)(おや)先生(せんせい)敬う(うやまう)気持ち(きもち)謙虚(けんきょ)学ぶ(まなぶ)姿勢(しせい)などなど・・・・。こういったことの積み重ね(つみかさね)が、子ども(こども)たちの強い(つよい)(こころ)築く(きずく)のです。.親子(おやこ)(きずな)強める(つよめる)のです。

家庭(かてい)での会話(かいわ)コミュニケーション(こみゅにけーしょん)大切(たいせつ)にしていますか。食事時(しょくじどき)一緒(いっしょ)お出かけ(おでかけ)、いろいろなところで家族(かぞく)会話(かいわ)、はずんでいますか。暖かい(あたたかい)会話(かいわ)交わされる(かわされる)家庭(かてい)からこそ(こころ)温かい(あたたかい)子供(こども)育つ(そだつ)のです。

 

 


 

 自分(じぶん)使った(つかった)ところは自分(じぶん)お掃除(おそうじ)、これも日本人(にほんじん)美徳(びとく)のひとつです。

 学校(がっこう)では、子供(こども)たちが教室(きょうしつ)掃除(そうじ)しています。一生懸命(いっしょうけんめい)やっているのですが、ぞうきんだけがなぜか、うまく絞れない(しぼれない)、うまく使えない(つかえない)。ふと見る(みる)と、タオルサイズ(たおるさいず)のままのぞうきんで、とても扱いにくそう(あつかいにくそう)なのです。日本(にほん)家庭(かてい)では(むかし)から古い(ふるい)タオル(たおる)で、お母さん(おかあさん)やおばあちゃんが針仕事(はりしごと)。ぞうきん(ふきん)づくりをしたものです。

 子ども(こども)たちの使う(つかう)ぞうきん、サイズ(さいず)日本製(にほんせい)タオル(たおる)なら4つにたたんで、どんなに荒くて(あらくて)もいいからずれないようにザクザク(ざくざく)縫って(ぬって)、はい、出来上がり(できあがり)です。

 テレビ(てれび)見ながら(みながら)、おしゃべりしながら、古い(ふるい)タオル(たおる)で・・・。たくさん作り(つくり)すぎてあまったら、学校(がっこう)寄付(きふ)してください。助かります(たすかります)

 


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