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| 伴井ボリビアイチロ郡長 | IDBイグレシアス総裁 | |||
米州開発銀行(IDB)は来年4月に沖縄で第46回年次総会を開催する。このプレイベントとして、公開セミナー「ラテンアメリカ・カリブ海諸国へのアジアの移民による貢献」を16日に、移民専門家、関係者を招いたワークショップを17日に沖縄で開催する。
公開セミナーは、アジア系移民がラテンアメリカにもたらした貢献について様々な面から紹介する。また、両地域のさらなる協力関係の構築に果たす移民の役割についても考える。
セミナーでは、エミリア・カサマツ・オイスカ・パラグアイ代表が、日本人移民の「農業における貢献」を、ブラジル日本移民史料館セリア・サクライ学術調整員が「食文化における貢献」をそれぞれ発表するほか、サンパウロ移民博物館のソニア・マリア・デ・フレイタス調整員が「健康とスポーツにおける貢献」を発表する。
反対に「ラテンアメリカの日本・沖縄への貢献」について、沖縄ヒスパニック文化センター・ハイメ・モラレス事務総長が講演を行い、「ジャパン・プログラムとアジア及びラテンアメリカ・カリブ海諸国の協力関係」についてIDBジャパン・プログラム・チーフの岡田要氏が発表を行う。
同セミナーは、一般市民の参加者約200名を募り、沖縄県庁4階講堂で行われる。
翌17日のワークショップは、専門家、関係者のみの参加となるが、本協会の移住者家族子弟研修生のOBであり、ボリビア・イチロ郡の郡長となった伴井勝美氏が「アジアとラテンアメリカの橋渡しとしてのアジア系移民の役割」について講演を行う。このほか、「地域間でのビジネス・貿易における協力関係の推進」について、メキシコよりマリア・テレサ・カスガ氏と、アルゼンチンのアルベルト松本氏が講演を行う予定。その他、国際技術協力におけるアジア系移民の役割や地域間協力におけるパートナーとしての役割など、様々な観点から米州におけるアジア系移民の果たしてきた役割とこれからの役割につい、検証と提言が行われる。
IDBは米国ワシントンに本部を置き、ラテンアメリカ・カリブ海諸国、米、カナダの米州28カ国と欧州、イスラエル、日本の域外18カ国、計46カ国が加盟している。ラテンアメリカ・カリブ海諸国の経済・社会開発を目的にそれら促進のための開発プロジェクトへ融資を行うほか、公的、あるいは民間投資の促進を行っている。2003年度の融資額は68億1千万ドルに及んでいる。【”移住家族”6月30日(平成16年)第418号 (財)海外日系人協会発行 より】
「こども日本語教室」開催 千葉市周辺の日系児童対象 厚生省認可の(財)海外職業訓練
(財)海外職業訓練協会(OVTA、)ではポルトガル語、スペイン語を母語とする中南米からの日系人子弟を対象に「こども日本語教室」を6月13日から実施している。
場所は、同協会の国際開発センター(千葉市美浜区ひび野2-3-1)で前期は7月31日に終了するが、後期は8月6日から9月26日の間の9日間に行われる後期は、現在生徒を募集中。
対象となるのは中南米から来日した日系人で、千葉市内及び周辺に居住する児童とその保護者。児童クラスと保護者クラスに別れる。募集人員は各25名受講料はテキスト代のみで1人千円。
OVTAは、厚生労働省認可の公益法人。昨年までJICAが日系人支援事業として実施していた、帰国する日系人のための「帰国前技術研修」の実務も行っていた。県下でますます増える傾向にある中南米からの出稼ぎ日系人の地域との共生について、行政の枠を飛び越えた試みとして注目される。
「こども日本語教室」の受講申し込みは日系人相談センター(045-663-3258)へ。ポルトガル語、スペイン語でも対応している。【”移住家族”6月30日(平成16年)第418号 (財)海外日系人協会発行 より】
ボリビア日系協会連合会 / Federación Nacional de Asociaciones Boliviano-Japonesas Tel:(591-3)333-1452,Fax:(591-3)333-1452,住所:Calle J. Coimbra 57,郵便:Casilla 2006, Santa Cruz-Bolivia,E-mail: fenaboja@cotas.com.bo ”ご意見、感想、身近な出来事・情報・記事(日系社会、日系人、ボリビア〔南米〕に関わる事)を是非お寄せ下さい。” |
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