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ア・ベ・ホタつうしん 毎月1日発行
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発行:サンフアン日ボ協会
発行責任者:日比野正靱
通信

 2006年 5月号 【通巻112号】(一部抜粋)

社会医療保険サービスがサンフアンに!


  4月18日(火)、CNS(Caja Nacional de Salud=医療社会保険)の契約式ならびにサービスの開始式がサンフアン診療所にて行なわれた。
  午前10時30分、サンフアン診療所長、市長、日ボ協会長、CNS担当者5名と関係者の出席のもと、CNSのロヘル・モレノ医師の挨拶で開会した。
  この制度は、いわゆるボリビア国の社会医療保険。企業や団体がCNSに加入することで職員が医療サービスを受けられる保険制度。
  契約式は予定より30分遅れた午前10時半、「サンフアン住民またはその近辺に住む人々の健康を保つよう、より良いサービスを行いたい」とCNSのロヘル・モレノ医師の言葉で契約式は始まった。
オキナワ診療所では2002年8月に制度を導入しており、サンフアンは2年前から起案されていた。今年、サンフアン市役所の音頭と日ボ協会顧問会計士の喜久山正代さんの協力で、サンフアン内の主だった企業・団体からの要請がまとまり、制度導入の運びとなった。
サンフアン市の指定医療機関の候補には、ミクロオスピタルとサンフアン診療所が上げられたが、施設調査などの結果、条件が整っているサンフアン診療所に決定した。
CNSのサービス対象は、同制度に加入している日ボ協会、CAISY、銀行、学校などの企業や団体の職員と登録された家族。Seguro de vejez(高齢者対象の保険)などもあげられる。
「請求するばかりではなく、患者とこの保険制度CNSのみなさんとお互い協力し合いながら今から活動してほしい。このサービスは始まったばかりで、まだまだ未完成。これからも様々な問題が出てくる可能性もあるけれど、話し合いながらより良いサービスを目指していきたい」と述べるのは、伴井市長。
日ボ協会会長も「サンフアンでは他の組織と仕事をするのは初めてだが、みんなで協力し合うことを願っている」と挨拶し、テープカットが行われた。 午前11時半過ぎには、文化交流会館にて昼食会となり、サンフアン診療所の医師、CNS職員らとの交流そして今後の話題などでのひと時を過ごした。


CAP. 契約書に署名する仁田原医師(左)

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